藤本ルナ

吉田サエ 役

日本人の父と中国人の母を持ち、中学2年までは日本で育つ。
13歳の時に女優を目指し、親類をたよってニューヨークへ単身渡米。 
難関の芸能高校(ラガーディア)ダンス科を卒業後、中国の北京電影学院の本科に進学し、演技とアクションを学ぶ。
卒業後は、中国映画『淬火』『恩仇結』『致命嫌疑』でヒロインを演じる。(セリフは北京語)
その後、ハリウッドに進出し、『山猫は眠らない10-レディ・デスの奪還-』『BLADE of the 47 RONIN』『213 Bones』など、
様々な作品で主演orメインの役を演じる。(セリフは英語と日本語)
コロナ禍を機に日本に帰国し、以後は拠点を日本に置いて、必要に応じて海外に行っている。
内面を表現する演技にも定評がある事に加え、身体能力を生かした華麗なアクションで高度な技をこなすことができる。

エミリー・ケイ

ジェニー 役

エミリー・ケイ(Emily Kay)は1998年9月9日生まれの女優。『Sae』をはじめ、『Yenni Thuniga』(2022)、『Wages of Sin』などに出演している。

サロメ・コスタ

クリスティーン 役

フランス・イタリア人の女優、サロメ・コスタ(Salomé Costa)は、モンペリエの「Les Cours Florent」で演技を学び、そこで制作・監督・出演した短編映画『Upside Down』は受賞歴を誇ります。 ロサンゼルスへ拠点を移した後は、ミュージックビデオ制作や自身のプロダクション「Roll In Picture」の設立など、活動の幅を広げています。最新作の短編映画『Consumption』では、Top Indie Film Awardsにて最優秀短編映画賞および最優秀女優賞を受賞し、Silicon Beach Film Festivalに選出されるなど、カメラの前後両方でその才能を発揮しています。

ケイン・マディソン

ホセ 役

ロサンゼルスを拠点に活動する俳優・映画製作者、ケイン・マディソン(Cain Madison)は、ロサンゼルス演技コンセルバトリーの卒業生であり、ヘンリー・カヴィル、クリス・ロック、サルマ・ハエック、ジェームズ・フランコ、マイケル・ペーニャ、ジェラルド・バトラーらと同じ学び舎で研鑽を積みました。 映画『Sae』(2023)ではホセ役として出演するほか、セカンドアシスタントディレクターとしても制作に参加。また、ミシェル・ダナー監督の2023年作品『The Italians』ではエキストラとしても出演しています。

CAST